エスキッチン

お手伝い教育で「自信力」を育むエスキッチン

ホーム
Menu

ブログ

2017.8.2ブログ

【お知らせ】8月からの体制とご報告

こんにちは。エスキャリア・ライフエージェンシーの城でございます。

本日は8月からの体制と、ご報告をUPさせていただきます。

昨年の10月に会社を設立し、1月下旬にES(エス)キッチンのHPとサービスをスタートさせて、あっという間に8か月という月日が流れました。

自分の未熟さや、壁にぶつかりながら、このサービスに共感し集まって下さり、現場で子育て家庭の力になって下さっている、料理のプロである、食育サポーターさんに助けられ、ご利用いただいているお客様の嬉しい声に支えられ、このサービスは絶対に時代や子育て家庭に求められている!という自信をいただきながら、一歩一歩進んでいるような状況です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

会社としては、まだまだ売上も目標としているビジョンの数%も達成できていませんが、私自身、もっともっと、このサービスを多くの手を必要としている子育て家庭に届けたいという想いが強くあり、もっと子育て家庭が第3者と共に子どもの成長を見守る文化だったり、子どもたちが将来、子育て世代になった時に、こういうサービスがあれば両立できる!といってもらえるような、そんな社会を創っていきたいというビジョンを持っています。

●8月から社員1名を採用

そんなビジョンを実現していくべく、8月1日から新しいパートナー(社員)を1名迎えることとなりました。管理栄養士であり、ベンチャー企業の立ち上げを経験してきた川島美由紀さんです。彼女とはこのサービスを立ち上げる際に出会い、このサービスに共感し、「すぐに一緒に力になりたい」という想いを伝えてくれ、会社員をしながら、ESキッチンの立上げ期を支えてもらっていました。資金力も、体制も全く整っていない場に、1児の母でもありながら、飛び込む覚悟を持って決断してくれたことに、突き動かされ、私自身も覚悟を持つことができました。
彼女の力を借り、より私は自分の強みや、やるべきことにフォーカスして、ESキッチンサービスをお届けできるよう努めてまいりたいと思います。

●個人的なご報告

そして、もう1つ個人的なご報告にはなりますが、私自身、現在妊娠9か月を迎え、8月下旬に第2子を出産予定でございます。
実は、ESキッチンをリリースした1月下旬に、悪阻で入院をしたり、妊娠26週に、切迫早産になり、6月はまるまる入院生活、7月から自宅で安静にしながらの生活を続けてきました。自分の努力ではではどうすることもできない現実とぶつかり、そんな時に、力になってくれたのが、川島さんをはじめ、現場で力を発揮して下さっている食育サポーターさんたちで「ESキッチンは私たちに任せて、身体を第一にして下さい」と言って下さり、ベットで寝ているしかない日々を支えていただきました。手前味噌ですが、本当にESキッチンは、温かい方々に囲まれた場になっております。

上に子どもがいる状態の妊娠は、一人目とは全く違う状態での生活となり、私自身、また色々な方の助けを借りながらの妊娠生活となっております。(またコラムなどで書いていけたらと思います)

8月は自身の出産というイベントを迎えながら、強力なパートナーと、そしてESキッチンの想いに共感し集まって下さっている食育サポーターさんたち、お客様に支えていただきながら、よりサービスを届けられるよう、努めてまいります。

今後とも皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

エスキャリア・ライフエージェンシー 城 梨沙