こんにちは。エスキッチン事務局です。
本日は、お手伝いプランモニターへお申込みいただきましたご家族をご紹介いたします。
S様ご家族は、小学校1年生(7歳)のMくんがいらっしゃるご家庭です。
担当食育サポーターは山根瑞恵です。
Mくんは、食育サポーターが来るのを楽しみに待っていてくれて、
食育サポーターの山根が到着すると元気よく挨拶をしてくれました。
今回、Mくんがお手伝いをするのは「小松菜の納豆和え」です。
まずは、小松菜の納豆和えに使う小松菜を茹でます。
小松菜が茹で上がると、きゅっと力を込めて水気を絞ってくれました。
水気が切れたら、包丁を使って小松菜を切ります。
大人用の包丁を使って上手に切ることが出来ました。
最後に小松菜と納豆を混ぜたら、「小松菜の納豆和え」の出来上がりです。
味見をすると、満面の笑みをみせてくれ、good!のハンドサイン!
出来たてをさっそくモリモリ食べてくれました。
初めて作った「小松菜の納豆和え」は初めてとは思えない程、上手に出来ました。
作り方や材料も忘れないようにテキストにもしっかり書き込んでくれたので、
またお家でもチャレンジしてくれたら嬉しいです。
今後は少し難易度の高い料理にも挑戦していきます。
少しずつ練習して自信をつけていきましょう!
【ご提供メニュー】
・小松菜の納豆和え(お手伝いメニュー)
・タンドリーチキン野菜添え(冷蔵)
・豚肉ときくらげの卵炒め(冷蔵)
・タラの中華あんかけ(片栗粉を付けたタラと野菜あんを別々に冷凍)
・ぶりカレー竜田揚げ(下味、衣までつけて冷凍)
・豚肉と根菜のきんぴら(半分冷凍)
・切干大根サラダ(冷蔵)
【S様のご感想】
2回目の利用でしたが、すっかり食育サポーターの方と打ち解け、
「みずえ先生〜次は何するの?」と仲良く話していました。
何より、楽しそうに料理している息子の姿をみて、とても嬉しいです!
私が作った、緑の野菜は、あからさまに嫌そうな顔で食べてくれないのですが、
自分で作った小松菜をパクパクあっという間に完食していて驚き。
毎回、成長を感じられています。
3回目も親子ともに、楽しみにしています!
エスキッチンは、忙しい親御さんのサポートはもちろんのこと、これから未来を作っていく子どもたちが、自分らしく、自立して生きていくための力を、「家庭以外の第三者が関わることで育んでもらいたい」という想いを形にしたサービスです。そんな想いが今回のご家庭を通じて実現できたことを嬉しく思います。
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