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2019.3.10ブログ

【ご利用家庭紹介Vol.48】小麦、卵、牛乳の食物アレルギー対応の離乳食づくり

こんにちは。エスキッチン事務局です。

本日は、4月に復職を迎えるH様にエスキッチンのご感想をいただきましたのでご紹介いたします。
H様は、3歳と9か月の2児のママで、4月の復職に向けて、仕事と育児を両立をするための準備としてエスキッチンをお試しでご利用いただきました。

担当食育サポーターは、小柳好未です。

9か月のお子様のために、作り置きだけでなく、離乳食もお作りさせていただきました。
離乳食を食べる下のお子様は、小麦、卵、牛乳の食物アレルギーがあり、H様もいつもどのように離乳食を作ったらよいか悩んでいらっしゃいました。

担当食育サポーターの小柳は、小麦粉や卵を使用しないじゃがいものチヂミや、
小麦粉や牛乳を使わない豆乳シチューなど、大人と子どもが一緒に食べられるメニューをご提案いたしました。

また、復職前で忙しいママの負担が少しでも減るようにと、
冷凍保存ができるおかずの作り置きを取り入れました。

【今回ご提供したメニュー】
・プルコギ(お子さまでも食べられる韓国料理です。野菜も一緒に召し上がれます。冷凍保存可能。)
・鮭の味噌焼き(下味冷凍保存用。解凍後、軽く味噌を落とし、中火から弱火で20分蒸し焼きにして食べられます。)
・照り焼きチキン(下味冷凍保存用。解凍後、フライパンで炒めるだけ。)
・じゃがいもチヂミ(小麦粉、卵を使用しないで作ります。冷凍保存可能。)
・三色ナムル
・豚肉と小松菜の煮浸し(冷凍保存可能。)
・かぼちゃのおやき(離乳食メニュー。小麦粉の代わりに片栗粉を使います。冷凍保存可能。)
・豆乳シチュー(離乳食メニュー。冷凍保存可能。)

【H様のご感想】
・ベビーシッターやファミサポ、掃除などの家事代行は経験したことありますが、実は料理を第三者にお願いしたのは初めてでした。
率直な感想としては、自分の家にある調味料だけで作ったとは思えないほどバラエティー豊かな味付けで感動しました。自分が作ると全部同じ味になるのはなぜ?と思いました。

・私の料理スキルがあまり高くないこともありますが、片栗粉が小麦粉の代用になることや、「鶏ガラスープの素」が味付けに使えこと、じゃがいもはすりつぶすと粘り気がでてつなぎになることなど。
色々と質問をさせていただき、驚くことばかりでした。

・そして更に感動したのが、肉好きで緑のものは「いらな~い」とよける娘がニラ・人参・じゃがいも入りの見た目野菜ごろごろチヂミと、ほうれん草ともやしとハムの三色ナムルを「これおいしーね!」ともぐもぐ食べたこと!とくにチヂミの食いつきが良かったです!サポーターさんは魔法使いのようだなと思いました。
私の手間やストレスがなくなって、家族がおいしく食べてくれて万々歳です。

・以前自分で作り置きをやってみたときに「冷蔵庫に今日食べなきゃいけないものがあるプレッシャー」を感じてしまって、それが嫌でやめてしまった経験がありました。
しかし、それは「自分で作った全部同じような味のワクワクしない作り置きがあるプレッシャー」だったんだなと気付きました。

エスキッチンでは、離乳食や食物アレルギーにも詳しい食育サポーターが登録しています。

離乳食や食物アレルギー等でお困りのことがありましたら、ぜひご相談くださいね。

エスキッチンは、引き続き、料理を通して子どもの自信・自立・自己表現力を育んで参ります。
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https://es-lifeagency.co.jp/application/