こんにちは。エスキッチン事務局です。

本日は、定期でお手伝いプランをご利用いただいているM様ご家族をご紹介いたします。

担当食育サポーターは、淵江公美子です。

今回は、お弁当にもぴったりの「卵焼き作り」に挑戦します。
お手伝いをしてくれたのは、7歳のYくんです。

エプロンと三角巾を身につけ、手洗いをしっかりして、お手伝いのスタートです。

まずは、卵をボウルに割り入れます。
殻が入らないように、慎重に卵を割ります。

次に、調味料をはかって、卵と一緒に混ぜていきます。
物知りのYくんは、「カラザは取った方が良いんだよ～。」と食育サポーターの淵江に教えてくれました。

卵がよく混ざったら、いよいよ卵焼き器で焼いていきます。

卵焼き器に油を入れて熱し、温まったら卵液を流し入れます。
お箸を使ってくるくると上手に巻いていくことが出来ました。

卵液を流し入れる、端からくるくると巻いていく、
といった工程を3回繰り返し、包丁で食べやすい大きさに切ったら完成です！

早速、作った卵焼きを味見すると「甘くて美味しい～！」と笑顔を見せてくれたYくん。
自分で作った卵焼きの味に大満足でした。

「まだまだお手伝い出来るよ！」というやる気満々のYくんに、
ピーマンの種取りやとうもろこしの皮むきのお手伝いもお願いしました。

お手伝いをしながら、家族で夏野菜カレーを作ってとっても美味しかったんだよ！とお話してくれたYくん。

いつも積極的にお手伝いをしてくれるYくんは、今後の成長がとても楽しみです。

【ご提案メニュー】
・卵焼き&鮭の磯辺焼き(お手伝いメニュー。お弁当にもぴったり。)
・油淋鶏(揚げたてがおすすめ。冷凍保存可能)
・辛くない麻婆茄子(冷凍保存可能。お子様も食べやすい味付け。)
・のり塩とうもろこしのチヂミ(お子様のおやつにも。)
・ピーマンとにんじんのきんぴら(冷凍保存可能。)
・枝豆とひじきの煮物(冷凍保存可能。)
・味噌汁
追加
ネギ塩だれ
たたききゅうり
ミニトマトの胡麻和え
切り干し大根炒め
枝豆のペペロンチーノ風

エスキッチンは、引き続き、料理を通して子どもの自信・自立・自己表現力を育んで参ります。
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